・ネットビジネスを加速させたい
・個人でWebを使って稼いでいきたい
本記事の内容
・Webマーケティングとは？
・Webマーケティングの市場
・Webマーケティングのメリット5つ
・Webマーケティングのデメリット3つ
・Webマーケティングについてよくある3つの質問
・まとめ：個人で稼ぐならWebマーケティングを学ぼう
本記事の信頼性
たけぽん（@busi_sub）
今までのブログ実績：月5桁
ブログ×SNSを使って企業に依存しない働き方を目指しています。
本記事では、Webマーケティングについて初心者でもわかるようにメリット・デメリットで詳しく解説しています。
実際にわたしがWebマーケティングをやる上で感じたことなので、1つでも参考になること間違いなしです。
本記事を読み終えることで、Webマーケティングの重要性を知り、実際に運用したくなります。
Webマーケティングに向いている人
・物事をロジカルに考えられる人
・好奇心旺盛な人
・人の心理に興味がある人
・好きなことに没頭できる人
・数字分析が苦ではない人
目次
Webマーケティングとは？
Webマーケティング
・Web上で「集客活動」から「販売促進」までを一環とし、顧客の欲求を満たすための仕組みです。
周知→興味→販売の流れです。
Webマーケティングの種類
・SEO（検索エンジン最適化）
・リスティング広告
・ディスプレイ広告
・アフィリエイト広告
・アドネットワーク広告
・SNS広告
・リターゲティング広告
・メールマーケティング
・コンテンツマーケティング
・ウェビナー
などとたくさんあります。
Webマーケティングの市場
出典：メディアレーダー
ここではWebマーケティングに欠かせない「インターネット広告の市場」をご紹介していきます。
上記画像の通り、
・インターネット広告費が年々右肩上がりで成長している
・2019年を境にテレビ広告費より市場が大きくなった
・広告費の市場でインターネット広告費がNo.1シェア
このインターネット広告をWebマーケティングが支えていると言っても、過言ではありませんよ。
つまりWebマーケティングができると、インターネット広告内でさらにビジネスがしやすくなります。
Webマーケティングのメリット5つ
ここからは「Webマーケティングのメリット5つ」をご紹介していきます。
Webマーケティングのメリットを知り、これからのビジネスに活かせるよう準備しておこう。
Webマーケティングのメリット5つ
1.幅広く顧客にアプローチできる
Webマーケティングでは、幅広く顧客にアプローチすることができます。
理由はネット環境が整っていれば、「いつでも」「どこにいても」顧客にアプローチすることができるからです。
地球の裏側の方にもアプローチすることができますよ。
幅広く顧客にアプローチできれば、
・商品を知ってもらう可能性が高くなる
・興味を持った顧客の集客母数が増える
・購入数も増える
上記のように今まで「テレビ」や「新聞」などの市場でアプローチできなかった顧客にも、Webマーケティングであれば簡単にアプローチすることができます。
2.仕組み作りの費用が安い
Webマーケティングの仕組み作りに必要な費用が安いです。
なぜなら、0円から少ない金額でも仕組み作りすることができるから。
テレビなどで集客するためには、莫大なお金が発生しますね。
個人で仕組み作りをするのであれば、
・SNS
・ブログ
・無料ツール（Google Analytics・Google Search Console）等
上記3つを使うことがおすすめです。
要するにWebマーケティングは、ローリスクハイリターンを実現することもできます。
3.素早くPDCAサイクルを回せる
Webマーケティングを使うことで素早くPDCAサイクルを回すことができます。
PDCAサイクル
・P：Plan（計画）
・D：Do（実行）
・C：Check（評価）
・A：Action（改善）
上記頭文字を取ったものが PDCAサイクルです。
そのわけは、全てWeb上だけで完結することができるから。
例えば「新聞」や「雑誌」で広告出稿する場合、
・打ち合わせ
・データ作成
・データ確認
・印刷
・店頭配送
・陳列
上記からもわかるように広告出稿できるまでに時間がかかりますね。
その点Webマーケティングを使って、Web上であればサクッと広告出稿することができます。
Web上だからこそ、評価の確認・変更・改善も簡単に素早くできますよ。
以上の理由から、Webマーケティングを使うことで素早くPDCAサイクルを回すことができます。
4.深掘ったターゲティングが可能
Webマーケティングは、深掘ったターゲティングを可能にします。
根拠は3.素早くPDCAサイクルを回せるでご紹介したように、
・数を多くこなせる
・情報が多く貯まる
・データ分析でターゲットを絞る
ことができるからです。
データが多ければ多いほど、誰にでも深掘ったターゲティングがしやすくなります。
またその都度「20代サラリーマン向け」などと、細かくターゲット設定できることもメリットです。
このようにデータとして分析できるからこそ、深掘ったターゲティングをすることができます。
5.個人でも稼ぐ仕組みを作れる
今ある知識でもWebマーケティングで、個人でも稼ぐ仕組みを作ることができます。
その理由は、あなたが利用している身近なメディアで情報発信することができるからです。
具体的には、
・Twitter
・Instagram
・TikTok
・YouTube
・ブログ
などです。
わたしは、ブログ×SNSですよ。
ポイントとして、相手目線で情報発信をすること。
ノウハウがなくても、失敗談や共感できる内容でもOK
というわけで、Webマーケティングって個人でも稼ぐ仕組みを作ることができると言えますね。
ブログについて詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてください。
>>【未経験OK】Webマーケティングを勉強するならブログがおすすめな5つの理由
Webマーケティングのデメリット3つ
次に「Webマーケティングのデメリット3つ」をご紹介していきます。
Webマーケティングのデメリットを理解しておくことで、あなたにWebマーケティングが適正しているかを名確に判断できますよ。
Webマーケティングのデメリット3つ
1.スキル・知識が必須
Webマーケティングをするなら、最低限のスキル・知識が必須です。
その根拠は正しくない情報を発信してしまうと、炎上するリスクがあるから。
また、個人でWebマーケティングを行うならWeb知識やSEO対策などのスキルも必要になってきます。
スキル・知識は、PDCAを回しながら身に付けていくしかありません。
とはいえ、個人でこれからWebマーケティングを始めたいのにスキル・知識がないと思われる方もいるかと。
そんな方におすすめなのが、1次情報を発信していくこと。
あなたが欲しい商品を購入した場合、
・商品をなぜ購入したのか
・商品を購入してみてどうだったのか
・商品を購入後の未来はどうなったか
などと、あなたの1次情報が参考になる方もいます。
したがってWebマーケティングをするなら最低限のスキル・知識が必須ですが、個人でも十分に対応可能です。
2.敏感にトレンドの流れを知ることが必要
Webマーケティングを行う上で、敏感にトレンドの流れを知ることが必要です。
理由は、トレンドが変わると急に稼げなくなることがあるから。
世の中が変化している以上、臨機応変に対応するしかありません。
イメージとして魚釣りであれば、
・旬
・時間
・天候
などが変わると、全く釣れなくなることがありますよね。
極端な話かも知れませんが、トレンドの流れを知らないことは魚がいない＝市場がないと同じ
要するにあなたのコンテンツなどが無駄にならないためにも敏感にトレンドの流れを知っておくこと。
3.地域密着型は成果を出しづらい
Webマーケティングと地域密着型は不釣り合いなので、成果を出しづらいです。
なぜなら、Webマーケティングの1.幅広く顧客にアプローチできるが活かせないから。
個人的に地域活性化のために発信している内容は好きですけどね。
例としては、
・兵庫県にある歯医者：アクセスがあっても、兵庫県以外の人には来てもらいにくいので成果に繋がらない
・全国展開している歯医者：全アクセスを収益化しやすい
以上の理由でもわかるように地域密着型になればなるほど、Webマーケティングの強みを活かしづらくなります。
Webマーケティングについてよくある3つの質問
最後に「Webマーケティングについてよくある3つの質問」をご紹介していきます。
Webマーケティングについてよくある質問なので、必ず一つ以上は参考になりますよ。
Webマーケティングについてよくある3つの質問
1.個人でWebマーケティングを使うビジネスなら何がおすすめ？
個人でWebマーケティングを使うビシネスなら、
・集客：SNS（Twitter・Instagram）
・収益化：ブログ（アフィリエイト）・情報商材販売
上記がおすすめです。
SNSで興味を持ってもらい、収益化できるコンテンツに流すことが理想。
SNSなら多くの方が利用している可能性があるので、集客手段として利用しやすいですね。
要するに各メディアの強みを活かしながら、Webマーケティングで提供していきましょう。
2.収益と集客どっちが大事？
結論、集客の方が大事です。
その理由はシンプルで、集客できていないと収益も発生しないから。
例えば実店舗で同じ商品を売っていても、
・路地裏
・大通り
上記を比べると、断然後者の方が売れる可能性も高くなりますよね。
ビジネスも顧客がいてこそ成り立つことですよ。
というわけで、Webマーケティングの仕組み作りでも集客から始めよう。
3.Webマーケティングとデジタルマーケティングの違い
上記画像の通り、デジタルマーケティングの中にWebマーケティングがあるという認識でOK。
デジタルマーケティングは、Webマーケティングより多くの顧客と接する必要があるので個人では難しいです。
でもWebマーケティングができるようになれば、デジタルマーケティングにも応用が効きますよ。
まとめ：個人で稼ぐならWebマーケティングを学ぼう
本記事では、Webマーケティングについて初心者でもわかるようにメリット・デメリットで詳しくご紹介しました。
Webマーケティングの重要性を知り、これから運用するための準備をするところでしょう。
最後にご紹介した内容をまとめます。
まとめ
・Webマーケティングとは？
・Webマーケティングの市場
・Webマーケティングのメリット5つ
・1.幅広く顧客にアプローチできる
・2.仕組み作りの費用が安い
・3.素早くPDCAサイクルを回せる
・4.深掘ったターゲティングが可能
・5.個人でも稼ぐ仕組みを作れる
・Webマーケティングのデメリット3つ
・1.スキル・知識が必須
・2.敏感にトレンドの流れを知ることが必要
・3.地域密着型は成果を出しづらい
・Webマーケティングについてよくある3つの質問
・1.個人でWebマーケティングを使うビジネスなら何がおすすめ？
・2.収益と集客どっちが大事？
・3.Webマーケティングとデジタルマーケティングの違い
・まとめ：個人で稼ぐならWebマーケティングを学ぼう
個人で稼ぐならWebマーケティングを使って、各メディアの恩恵を受けていこう。
そうすることで、個人で稼ぐハードルもぐーんと下げることができます。
本記事「【個人でも稼げる】Webマーケティングとは何？メリット5つ・デメリット3つで解説」の情報が少しでもお役に立てれば幸いです。
以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
